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『十代劇画作品集』コメント欄から
川勝徳重の作品集『十代劇画作品集』についての皆様からの忌憚のない自由なご意見を募集しています。
※『十代劇画作品集』購入希望者はnisinosorao@yahoo.co.jpまで連絡下さい。

Comment
元・金ゐ國許です。感想を書く場所がないので、コメント欄にお邪魔します。

作品集をお送りいただいてありがとうございました。
何はともあれ、このような形で「架空」近辺が活性化することはいいことだと思いました。
夏目教授の文章には少しばかり驚きました。
私の誤読かもしれませんが、夏目教授は山根貞男の論考を読んだことがないのでしょうか。それとも川勝さんの当該研究が山根論文とは別の切り口で書かれており、しかも斬新ということでしょうか。もしそうであれば読んでみたいものです。
その他の部分も含めて、夏目教授は漫画評論の大家として、誤解を生む書き方をされない方がよろしいかと思います。

後書きにひとつ事実誤認がありましたので、指摘させていただきます。

金ゐ國許が川勝さんに「お教え」したことは一度もありませんし、仮にあったとしても、作品を読めば、川勝さんが教わったことなど何一つなかったということが明らかです。院生か誰かアカデミシャンと勘違いされているのではないでしょうか。

「架空」同人は西野空男、木下竜一、斉藤種魚でした。彼らの哀しさが際立ちます。
LD 2012/11/24(土) 00:54:35) 編集


Comment
「私の誤読かもしれませんが、夏目教授は云々」の件についてですが、夏目房之介教授が山根貞男の論考を読んだ事があるかどうかは私の知るところではありません。私は山根貞男が「夜の闇と畳の目」をはじめとして畳の目に関する論考を発表していることは存じております。

 私が昨年発表した内容は美術史上「畳」がいかに描写されてきたかを追ってゆき、速水御舟の『京の舞妓』や挿絵にみられる少数の例外をのぞいて「畳の目」を描くという表現の不在を問いました。しかし『ガロ』誌上に於いて1960s後半つげ兄弟が「畳の目」の描写をし始めて1970年前半期の同誌において「畳の目」を描くという表現が急速に拡散してゆき、『ガロ』を超えて漫画の共通表現語法のひとつになってゆく。そしてその理由として日本漫画でオーソドックスなつけペンによる描法や、私漫画の勃興などを仮定してゆくというものです。

以上のように山根貞男氏の論考とは異なるもののように思えますが、どうでしょうか。

あくまで口答発表のための論であり、書き下ろした文章というのがありませんので来年か再来年までに文章にして発表したく思っております。

「金ゐ國許が川勝さんに「お教え」したことは一度もありませんし云々」の件ですが、誤解を招くような文章を書いてしまい。申し訳ありません。「金ゐ國許氏にはマニアというものの恐ろしさを教わった。」とありますが、この「教わる」という言葉は「私が感じとった」という意味で使いました。金ゐ國許さんの言動を見てわたしが、マニアというものは恐ろしいものだなぁと感じとったという意味です。「博覧強記に驚き、」という上の文の接続から文脈で判断してくれるだろうという考えでした。しかし、もしも金ゐ國許さんがマニアでないのであるのならば全く申し訳ないとしか言いようのないことであります。

漫画だけでなく後書きまでわざわざ読んでくださってありがとうございます。

川勝徳重 2012/11/25(日) 23:52:25) 編集


参考文献
手塚治虫とつげ義春
山根貞男『手塚治虫とつげ義春―現代漫画の出発点』 (1983年)
手塚治虫とつげ義春―現代漫画の出発点
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2012-12-01 00:22 | 未分類 | Comment(2) | Trackback(0)
Comment
マニアというものの愚かさを教わった。
- 2012/11/28(水) 15:00:02) 編集

金ゐ國許氏がマニアなら夏目房之介教授も更なるマニアの親玉なわけで、たしかにこれは恐ろしいです。
トリハル 2012/11/29(木) 09:50:33) 編集

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